e-mobile NO@H
24時間365日いつでもどこでも患者さんからの問い合わせに瞬時に対応。
スマートフォン、タブレットPC、モバイルPCに対応した薬歴ネットワークシステムです。
詳しい資料のダウンロードまたは製品のデモをご希望のお客様は、資料ダウンロードフォームからご依頼ください。
POINT01
いつでもどこでも
「患者名」または「生年月日」の入力により患者さんの薬歴情報が閲覧できます。
処方内容確認画面では、処方医名、薬剤名、用法用量などが色分けされて表示されます。
POINT02
いつでもどこでも
最新の添付文章に基づき、「副作用」「相互作用」「禁忌症」「妊娠」「授乳」の5項目の 医薬品情報を一覧的に参照することができます。 重篤度・緊急度に応じて、ランク別に色分けして表示しています。
POINT03
いつでもどこでも
医薬品データベースにより、すべての医薬品の相互作用のチェックが可能です。相互作用は「禁忌」「慎重」「注意」「重複」の4項目で表示し、注意を促します。
POINT04
いつでもどこでも
患者さんのアレルギー体質や副作用歴、他科受診、併用薬、過去の病歴、生活習慣など登録された患者情報が確認できます。
POINT05
いつでもどこでも
在宅訪問先や外出先で、薬歴メモの入力が簡単にできます。
前回のヒアリング内容を参照しながら、今回の入力を行います。
確認事項については、あらかじめ定型文の登録ができますので、選択と追記で最小限の入力で対応できます。変化がない場合は、Doボタンで前回内容を複写できます。
※ログインにはID、パスワードの入力が必要です。※画面はイメージです。実際の表示とは異なる場合があります。
※画面は、はめ込合成です。
昨今の地震や風水害などの自然災害に加え、複雑化するコンピュータウィルスやサイバー攻撃など、医療環境を取り巻くリスクも年々多様化しています。
これらリスク発生による被害を局所化、最小化し、迅速に復旧を行うために、調剤薬局のBCP(事業継続計画)が求められています。患者情報・薬歴情報などの重要なデータを、個々の薬局で管理するのではなく、データセンターで保管(バックアップ)することで、万一の災害時でもデータを失うことなく事業を継続することができます。
また、データセンターで保管することで、グループ薬局各店で患者情報・薬歴情報を24時間、365日、時間場所を選ばず安全に共有できます。
グループ店舗間とIDC(Internet Data Center)の間はVPN(Virtual Private Network)を使用しており、セキュリティとしてSSLの暗号化技術により個人情報の安全性に対応しています。
IDC(Internet Data Center)では、24時間365日の監視体制を敷いているため安心です。 IDCは、株式会社キューデンインフォコム(九州電力グループ)と契約しています。 ハードウェア、ソフトウェアとも現在考えられる最高水準のものを用意していますので安心してご利用できます。
「e-mobileNO@H」は通信環境が整っていれば、幅広いタブレットやスマートフォンでご利用いただけます。特定の機器に依存せず、柔軟にお使いいただけるのが特徴です。
はい、「e-mobileNO@H」を利用すれば、スマートフォンやタブレットPCを通じて、24時間365日、どこからでも患者さんの薬歴情報を確認できます。
はい、チェックできます。「e-mobileNO@H」では、最新の医薬品データベースを活用し、「副作用」「相互作用」「禁忌症」「妊娠」「授乳」の5項目を一覧表示します。重篤度・緊急度に応じて色分けされており、現場での迅速な判断をサポートします。
はい、「e-mobileNO@H」を使用すれば、外出先でも薬歴メモの入力が簡単に行えます。前回のヒアリング内容を参照しながら入力でき、定型文の登録や前回内容の複写機能により、効率的な入力が可能です。これらの機能により、「e-mobileNO@H」は在宅訪問時や外出先での業務を強力にサポートします。
はい、「e-mobileNO@H」ではグループ薬局間で患者さんの薬歴データを安全に共有できます。これにより、患者さんがグループ内の他店舗を訪れた際もスムーズな対応が可能です。権限管理機能も備えており、必要な情報だけを共有する運用ができますので、セキュリティ面でも安心です。
はい、「e-mobileNO@H」はクラウド型のシステムで、堅牢なデータセンターに情報を保管しています。災害やシステム障害が発生しても、迅速な復旧が可能で、データの消失リスクを最小限に抑えます。また、バックアップ機能も備えており、BCP対策の一環としてご活用いただけます。
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